製品紹介

インターロックチューブ

インターロックチューブ(ブレード加工)

インターロックチューブにステンレスブレードを掛けた耐引張り、切り粉対策タイプ
インターロックチューブ

自由自在に曲げ、自由な位置で固定する事ができ360度の広角に使用できる製品

インターロックチューブは、ステンレス帯鋼(SUS-304・SUS-316)の材質を利用し、柔軟性・可撓性に富み外部衝撃にも強い製品です。


用 途 ◆光ファイバ-保護管及埋設管
◆ライトガイド
◆浄水器
◆制水器
◆湯沸器用ノズル
◆マイクスタンド
◆乾燥器用吸入保護管
◆機械油送管
◆医療機器
◆粉末輸送機
◆流体気体用保護管及案内管
◆埋設管他
材 質 ◆ステンレス帯鋼(SUS-304・SUS-316)
特 長 伸縮なし形状で引張りやねじれ、つぶれに強く曲げた状態を維持できる。
流体用にも使用可太径タイプは地中埋設用に適しています。
又噛み合わせ部分に(ゴム、木綿)挿入してる為、柔軟性、可境性に富み外部衝撃に強く近年は光ファイバー保護管及び埋設管としても使用されています。

主な用途別製品の特長

◆自動車排気管
特長: 一重山型螺旋管やセミインターロック型と違い、帯鋼のかみ合わせ部が堅牢な構造。
柔軟性、屈曲性があるチューブ。
材質: ステンレス帯鋼(SUS-304、SUS-316)
メリット: パイプや管よりも柔軟性があり使いやすい

◆高圧ケーブル保護管
特長: かみ合わせ部にパッキンを挿入する事により気密性を増し、耐圧・耐熱性があるチューブ。
材質: ステンレス帯鋼(SUS-304、SUS-316)、電気亜鉛メッキ帯鋼(SECC)、銅条(CWR)
メリット: パイプや管よりも柔軟性があり使いやすい。

◆蒸気管
特長: 自由自在に曲げ、自由な位置で固定する事ができる。
材質: ステンレス帯鋼(SUS-304、SUS-316)、電気亜鉛メッキ帯鋼(SECC)、銅条(CWR)
メリット: パイプや管よりも柔軟性があり使いやすい。

◆油送管及び保護管
特長: セミインターチューブと違い、帯鋼の合わせ部が堅牢な構造。
かみ合わせ部にパッキンを挿入する事で気密性を増し、耐圧・耐熱性に優れている。
材質: ステンレス帯鋼(SUS-304、SUS-316)、電気亜鉛メッキ帯鋼(SECC)、銅条(CWR)
メリット: パイプや管よりも柔軟性があり使いやすい。



インターロックチューブ寸法表

型番(内径Φ)外径 公差曲半径 R=定尺mPVC被覆外形公差
I-5.0±0.2 7.1±0.3 50±10 100 I-5.0P 8.3±0.3
I-5.5±0.2 7.6±0.3 50±10 100 I-5.5P 8.8±0.3
I-6.0±0.2 8.2±0.3 55±10 100 I-6.0P 9.5±0.3
I-7.0±0.2 9.4±0.3 55±10 100 I-7.0P 10.7±0.3
I-8.0±0.2 10.5±0.3 55±10 100 I-8.0P 12.0±0.3
I-9.5±0.2 12.2±0.3 60±20 100 I-9.5P 13.5±0.3
I-12.5±0.3 15.3±0.4 70±20 50 I-12.5P 16.8±0.4
I-15.8±0.3 19.0±0.4 140±20 50 I-15.8P 20.0±0.4

上記寸法以外にも内径40Φまで製作しております。


  • 特殊加工の受注生産も随時お受けしております
    内径・外径・定尺・ジョイントの取付けなど、皆様のご要望に応じ受注生産も行います。
  • 地震対策用チューブについてのお問い合わせ

tel03-3636-0921

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